真っ直ぐ生きるって

多感な中高生の娘を持つワーキングママです😊 まずは続ける事から初めてみよう 

高校受験

我が家の長女。

まさか、進学校に進むとは想定外であった。

結論、中高一貫の私立高校に入学した。

 

そもそも、小学生の頃から武道の道で、高校も私立強豪校を目指し、志望校を決めなくてはならない中学3年生まで、疑うことなく、一心に武道に励んでいた。

その中で、怪我等でその道が途絶えた時の為に、勉強も並行して励み、勉強での特待生で入学しようとしていた。

 

だがしかし、コロナで状況は一変した。

目指す大会がなくなり、例え、高校に入学しても、大会がない、練習も自粛のとなり、これがあと何年続くかわからないという状況に、長女は進むべき道を見失った。

 

それもそのはず。その為に、もう何年も武道に励み、中学校生活も強豪校に入学する為に、入学に必要な勉強だからと、嫌々、割り切って通った。

担任の先生には、「学校がつまらない」と三年間言い続け、その理由として「武道の為にならない。学校に来る位なら、家で自主練をしていたい」と言って困らせていたと言う。

 

長女にとって、初めてここまでの目的を失った時期だった。

実際、有難い事に数校から、声を掛けて頂き、その中で選択すればいいだけだったのだが、決めかねている長女に指導者達は何度も呼び出し、とにかく、その数校のどれかに早く決めて欲しいと迫られた。

進学先を早く決めないと、相手校の監督も困っていると何度も何度も言われる事に、長女も嫌気がさしてきて、その頃は練習に行くのも、嫌がるほどだった。

寝れない日が続き、情緒が不安定になり、何でもない事で泣き出したり、私も見ていられないほどだった。

道場の指導者に何か言われないように、言わせない状況を作り、私が悪く言われるのは構わない。決断出来るギリギリまで、長女に雑音なしの状況で長女の決断を待った。

 

長女は、武道をきっぱり辞め、勉強の道を選択するという事に決めた。

道場の先生達は、相当、がっかりしたと思う。

道場初の強豪校に入学に、沸いていたからだ。

疑うことなく。

 

期待が多ければ多いほど、その反発は大きいものとなった。

 

武道を続けてほしかった。

そんな簡単な気持ちだったのか。

がっかりした。

 

一部の指導者に。

軽々しく言われたことに腹が立った。

この子達を無視してた指導者…

 

同時に、次女が一緒に、その道場を辞めたいと言った時は、ホッとした。

 

長女の決断を、親としても誇らしかった。

色んな道を考え、今までの自分の夢や目標を変えるまでの、決断をこの子がした訳である。

親に何を言われようが、指導者に何を言われようが、この子がどれだけ悔しい、苦しい思いをして決断をしたかは、一目瞭然。

何を言われようが、この子を守り、この子の決断を全力で支えようと、心に誓った。

この子にはこの子の道がある。

誰かに言われた道なんて、決して行かない。

 

今は、難関大入学に向けて、長女は勉強に励んでいる。

絶対、この子ならどんな事が待ち受けようと、前を向いて頑張ってくれる。