真っ直ぐ生きるって

多感な中高生の娘を持つワーキングママです😊 まずは続ける事から初めてみよう 

子供は同志

人として、当たり前の事はだいたい身につけている年にもなった。

私の方が、たしなめられる事も…

 

もう自分達の意志を持ち、自分で決断し、親はアドバイスはしても、方向性を決めるのは子供達。

子供自身が、親や周囲の期待に応える為の選択は望んでいない。

だから、子供が選択した事は、どんな状況であっても否定しない。親は応援するだけ。

 

失敗したっていいじゃない。

挑戦する気持ちを応援したい。

子供達を見て思うのは、自分で考え、決めた事は、とにかく、頑張っている。

結果がどうであろうと…

自分で決めた事だから、誰かのせいにしないし、その結果も納得できるし、ただ、そこで終わらずに分析し、次に生かす事が出来ている。

 

大人だろうが、子供だろうが、その姿勢は家族であっても一緒。

それぞれの志に向かって、頑張っている。

金銭的なもので言えば、まだまだ、親の扶養家族であるから、そこに関しては、要相談事項であるが・・・

 

親だろうが、子供だろうが、人である限り、どこか欠けていて、どこか秀でるものがある。

家族だからこそ、足りないものは補い合い、やりたい事を心から応援する。

やる前から、ダメだなんて決めつけない。

やってもないのに、結論を出すのは我が家ではタブー。

そこに挑戦する事への気持ちだけでも、ほめたたえたい。

 

笑ったり、怒ったり、泣いたり、落ち込んだり・・・

感情を共有し、何があっても一人にしない事。

私達は同志。

何気ない毎日も、生きているだけで、大人も子供も大変な事には変わりない。

幸せを願い、逞しく生きていく事を支えあう同志。