結論から話せば、もう、スッキリ!
これこそ、面談とばかりに、普段の次女の様子や、友達との関係だったり、部活も含めて、先生の見解を一通り、何も心配する事ない位の話を聞けたので、とにかく、安心して帰ってきた。
長女の時の学年主任もしていたので、長女の話も織り交ぜながら、とにかく、笑って、楽しい時間だった。
そうそう。面談ってこうよね。って改めて思いながら帰宅した。
担任が我が子をちゃんと見ていてくれてるのだと、確認できれば、今年度はもう安心だなと思うことが出来る。
私が感じている子供の素質を同じように感じているかを、確認する事こそ面談の一番の私の目的。
同じ目線で、同じ感覚であるかどうか。
その上で、今日は大きな収穫だった。
たった15分の時間で、いかに情報を集め、先生と子供の関係を探り、親は必死なのである。
私は勉強が出来る出来ないは二の次。
その前に、我が子に手を差し伸べてあげられる大人がどれだけいるか、好きな事を伸ばしてあげられる環境を作ってあげる事が最優先。
長女を想うと多少不憫に思えたが、反面教師も成長する上で必要な勉強である。
ブレない、流されない、その為にも自分をしっかり持っている事。
複雑なこの世の中を生き抜く為に…
ブレない親でいたい。