真っ直ぐ生きるって

多感な中高生の娘を持つワーキングママです😊 まずは続ける事から初めてみよう 

気がつけば8月に

どれだけ、手洗い、うがいを徹底しようが、我が家にもそれはやってきた。

 

我が家は長女を先頭にコロナに次々と感染。

始めは、長女のクラスで増え始めた為、自宅待機を学校からの連絡を受け、念の為、みんな数日、自宅待機の予定だったが、あれよあれよと言う間に症状が出始め、もうそこからは、誰も止められない状況に…

 

状況の出始めは、喉の違和感から、悪寒、頭痛、発熱。何より喉の痛みが半端じゃなかった。

子供達は回復も早く、割とすぐ回復。

問題は喉の痛み。

喉にソフトボールが挟まってるんじゃなかろうか…ってほどに痛み、数日、寝る事も出来なかった。

この際、なんでも試した。

ひたすら、うがい。

トローチ。

多量の水分を摂取。

気のせいか、何なのか、イソジンのうがい薬でうがいする事で、喉の腫れがみるみる引いていった気がする。

それと共に、熱も下がり、数日気になった喉の違和感も、頭痛も今ではすっかり消失。

食欲まで消失したままなのが、気になるが、自宅待機期間も終了し、やっと日常が戻ってきた。

飲料水、食料は、ストックしてあるものや、冷凍食品で何とか乗り切る事が出来た。

これだけ増えてくれば、明日は我が身と、備えてはいたが、やはり、風邪やインフルエンザとはまるで違う症状だった。

主人、子供達は症状も長引く事なく、軽く済んだ事が何よりだった。

感染した以上、家でおとなしくしているしているのは当然の事だが、その時間は体の回復に必要な時間でもあった。

 

みんなが願う日常は、いつ戻ってくるのか。

こんなにも、コロナが手強く、変異を繰り返し、猛威を振り続けるなんて、想像も出来なかった。

自分達が出来る対策をしながら、その日を待つしかない。

健康こそ、1番。

より強く、一日も早いコロナの終息を願う毎日になった。