4年ぶりの実家への帰省。
ワクワクしていたのは、私達だけでなく、主人の実家でも、私の実家でも大歓迎。
両親も孫の成長ぶりに、涙を流し喜んでくれた。
そうだよな。
その前に帰省した時は、長女は中学2年生、次女は小学5年生。
いまや、大学1年生、高校1年生の娘達。
次女は身長も15cm以上は伸びている。
帰れる場所があるというだけで、幸せなのだと改めて感じた時間だった。
孫の見ただけで、嬉し泣きをし、この時をどれだけ待ちわびていたのだろうと思うと、私まで泣きそうになった。
長女の高校受験から、新型コロナ、そして、長女+次女の受験と、4年の月日が流れた。高齢になっていく両親の4年は、どれだけ長いものだったのか。
申し訳なく思いながら、この瞬間に感謝し、やれる事は全てやってこれたかな。
前乗りしていた、私と次女。 長女はテスト終わりで帰省。
単身赴任中の主人も、ここに時間を割いてくれて、最高の時間だった。
食べて、飲んで、笑って・・・
賑やかな時間もあっという間に、過ぎて行った。
自宅に戻り、また、いつもの毎日に。
夏休みに入った、長女も加わり、束の間の3人の生活。
楽しみにしていてくれる、両親の為にも娘達をしっかり守らなければ。
どうしても一人で背負いがちになってしまいがち。
緩めて緩めて。
それくらい、娘達は自分で選択していけるまでに成長してるじゃない。
私が笑っていれば、子供達も笑っていてくれる。
子供達に笑って欲しければ、私がまず笑って居なくちゃ。