真っ直ぐ生きるって

多感な中高生の娘を持つワーキングママです😊 まずは続ける事から初めてみよう 

子育て四訓

1 乳飲み子は肌を離すな

2 幼児は肌を離して手を離すな

3 少年は手を離して目を離すな

4 青年は目を離して心を離すな

 

子育てをしていれば、一度は聞いたことがある子供の接し方の言葉。

娘達で言うなら、一番大変だったのは、1と2の時期だった。

意思疎通が出来ないし、2は特に自立心が芽生え、思った通りに動いてくれなくて、こちらも、感情に流される事ばかりだった。

関わる時間が最も長く、子供自身にも譲れないこだわりが明確になってきて、もはや、これは「修行か!」と思うほど、自分の懐の大きさと人間性を試された時期だった。

 

大変な時は、その一瞬が大変過ぎて、何も考えられない時間だとしても、それは一生続く事はないし、あの時があったからの今だなぁ〜と、思える時が来る。

 

子供に関われる時間には限りがある。

まだまだ、構っていたくても、子供から自立していく。

大変な時期を超えて、笑える日が来る。

頑張ってくれている姿を子供達は、ちゃんと見てる。(見張られてるに近い?)

今、頑張っている事は無駄じゃない。

自信を持って、子供達と向き合って、泣いたり、笑ったり…

バチバチぶつかりながらも、娘達の幸せ探しをサポートしていくからね。