今は、主人が単身赴任中。
それをいい事に内緒で子供の生活パターン、了承している事がある。
常に参考書やYouTubeで動画を見ている長女。
歯を磨きながら、髪を乾かしながら・・・
主人が居れば、食事はみんな一緒に食べるのが必然。
そして、その間は家族の会話を大切にする。
当然の事です。
そうです。ちゃんとわかっています。
ですが、食事中、長女はYouTubeを見ています(父さん、ごめんなさーい( TДT)ゴメンヨー)
時間がないそうなのです。
目指す所へいく為に、彼女は計算し、逆算の生活をしているのです。
それを私が止める理由はありません。
日々、時間と戦っているのを見てますから。
「1日がもっと長ければいいのに」
長女がよく言う言葉。
この子が求めているもの。
時間・・・
私がこの子にしてあげられることは、微々たるもの。
それで長女が満たされるなら、それでいいんじゃない。
常識もわかってる。
大丈夫。食事中にコミュニケーションを取らなくても、他でちゃんと取っているから。
常識に囚われて目標に向かおうとしたって、そもそも、高校で初めてそこを目指しているんだから、普通じゃ、たどり着ける訳がない。周りと同じことをしたんじゃ、間に合わないのは当然だもの。
常識にこだわっていられない。
私が手助けできる事は、止めないようにしてあげる事。
長女よ、突き進みなさい。
思う存分、気が済むまで。
だけど今日は、もう寝てもいいんじゃないかな。
まだ、やるんですね。
そうですか・・・